本日は、美里高校の2年生19名がぐし看に来てくれました。
美里高校の学生は、施設見学のあと、本校教員による老年看護学の一部を体験しました。老年看護学では、高齢者疑似セットのゴーグルを使い、視力・視界の変化を感じたり、チラシを使ったゲームで、指先からの刺激や破いたチラシを元に戻す作業を行い、想像力や集中力をアップするレクリエーションを行いました。一つひとつのレクが多様な効果を与えるように考えられており、高齢者が楽しく日常生活送っていけるような取り組みの体験を行いました。
美里高校【学生の感想】
A学生:老人の関わり方、動けなくてもゲームなどで楽しませて看護ができるとわかっ
た。
B学生:看護師の道は、簡単じゃないけど、人を助けることができるので、辛いことが
あってもその分やりがいのある仕事と思いました。
C学生:看護学校は、とてもキツくて大変そうなイメージしかなかったですが、実際
見学にきてぐし看の学生が楽しそうにしていて、イメージが変わりました!!
D学生:細かいけど意味のあるレクリエーションをしているんだなと思いました。
E学生:校内がキレイで設備も良くて感動しましたーーー!
F学生:学校の雰囲気がいい
G学生:人体模型があった。もっとよく見たかった。
H学生:看護のお仕事は大変かと想像していたけど、案外楽しそうなお仕事でした。
I学生:看護のお仕事は考えていなかったけど、楽しそうだなって思いました。